抹茶のりブログ

ポジティブライダーのたのしいこと探しの雑記ブログ

茂木健一郎 「すぐやる脳」 簡単な感想・まとめ③

みなさん!こんにちは!抹茶のりです!

 

コロナショックによって生活様式が変わり

今までの杓子定規のようなことが通用しなくなり

クリエイティブさが必要となりつつあります。

 

ではクリエイティブとはどうすれば手に入れられのか?

創作活動や芸術に触れなければならないのか? 等々…

そのように考えてしまいますよね。

実際僕自身も人に誇れるようなクリエイティブな

才能が無く、自分の武器が無いなと悲観していました。

 

ですが、茂木健一郎氏は脳科学に基づいて

日々の生活でいくつか工夫をすれば

クリエイティブな能力を習得できると仰っています。

 

前回に続き、茂木健一郎氏の

”結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方」”の

第3章にてその理由を紹介させていただきます。

 

<変化する社会で必要なものとは>

 茂木氏は現代社会の問題点として

 先人達が残した偉業による「家賃収入」に依存して

解決すべき問題を先送りする習慣が蔓延している、と

危惧しております。

現状維持する姿勢から脱却するには

その先人達が偉業を成し得た時の

 

「すぐやる」 という

 

旺盛なチャレンジ精神が必要と述べられています。

 

前章で取り敢えずやってみると説明しましたが

その際に、ただやみくもにやってみるのではなく

5年後、10年後のことを想定して一手打てる

 

「未来予測が出来るものさし」を持たなければなりません。

 

実際にこれからの社会では人工知能の登場により

人間の仕事が奪われつつあり、その現状を打破するには

自然言語処理=コミュニケーション能力が求められます。

 

人口知能には出来ない、クリエイティブな能力を磨くには

クリエイティブなコミュニケーションと呼べるような

創造性溢れるコミュニケーションで人間の価値を

見出していかなければなりません。

 

<人間にしかない能力とは>

「飽きっぽさ」と聞くと

集中力が無い、継続力が無い等のマイナスな面を

感じる方が多いと思います。

 

しかし、これは

 

「人間の脳だけの特殊な能力」 であり

 

新しいことや予測不可能なことが好き、という

人間しか持っていない、プラスな面を持っています。

この好奇心旺盛な、人間にしかない能力を

エンターテインメントや芸術の分野で発揮すれば

クリエイティブな能力が養える、と述べられています。

 

クリエイティブと聞くと、感性が豊かでないと

出来ないのでは、と思われがちですが

天性の素質や育ってきた環境とは関係無く

今からでも養うことが出来ます。

 

それは「好き・嫌いを大切にする」ことであり

 

特に「好き」の部分を注力することです。

 

SNSで注目されている写真や記事、動画は

投稿者の「好き」から生まれたものであり

これが見る人の共感を呼び、大きな価値を作り上げています。

 

世間に流されてしまう、自分の中に基準が無い、と

嘆いているうちはクリエイティブな感覚を磨くのは難しく

 

「自分だけの好き」「自分だけの好きという基準」

 

探し求めることによって、感覚が磨かれていきます。

 

僕自身もブログをはじめ、SNSを始めるにあたり

まわりがやっているから、と受身な姿勢で

クリエイティブさに欠け、自分の好き・基準が

しっかりと定まっていませんでした。

 

読書を習慣づけたり、ブログを継続して書き続けたり

していくうちに、自分の好き・基準が少しずつ

分かってきたように思えます。

 

<制約をクリアする>

脳をクリエイティブにする方法の一つとして

 

「締め切り」 を作ることです。

 

締め切りを作ることで、期限内に仕上げる為に

プレッシャーがかかり、必死になります。

その過程で何か閃いたり、新しい解決策が生まれたり、と

脳がクリエイティブに鍛え上げられていきます。

 

 

更にもう一つ、クリエイティブになるには

 

「寄せ集め」 を行うことを推奨されています。

 

この世の中にあるものは、様々なアイデアの寄せ集めを

ベースにして、新しいアイデアが生まれています。

それは一流のアーティストも該当する、とのことです。

 

締め切り・寄せ集めという、これら2つの「制約」

クリアしていくことで、脳の成長を妨げる抑制とはならず

鍛えるのにちょうど良い、心地良い刺激となります。

 

自身の過去の経験においても、仕事でアイデア

生み出す際には締め切りがあって、その工程で

様々なアイデアや情報を収集し、それをベースにして

イデアを作った時を思い出しました。

 

生み出している時はプレッシャーがかかり

精神的にきついと感じる時もありましたが

考える力や形にしていく力が養えた実感もありました。

自身の経験を踏まえて考えると

制約をクリアにする方法は理にかなっていると

考えられます。

 

<まとめ>

クリエイティブな能力を身に付ける為の方法は

先にも記載しましたが、先天的なものや環境に依存せず

自分が気づかないうちに、自分自身で行っていたり

周りの方々がやっていることを参考にしていたり、と

特別身構える必要が無く、実践しやすいものなのだと

この章を通じて学ぶことが出来ました。

 

次章では脳をすぐやる気にさせる為の

「自律」についての内容を紹介させていただきます。

 

長くなりましたが

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

          抹茶のり