抹茶のりブログ

ポジティブライダーのたのしいこと探しの雑記ブログ

茂木健一郎 「すぐやる脳」 簡単な感想・まとめ②

みなさん、こんにちは!抹茶のりです。

 

突然ですが、この記事を読んでくださっている

みなさんは ”おっちょこちょい” でしょうか?

 

特に後先考えずに突っ走ってしまったり

落ち着きが無くてミスが多かったり、等々…。

そういったコンプレックスを抱えて悩んでいる方が

多いのではないでしょうか?

 

実は…

脳科学的には ”おっちょこちょい” は武器になります。

複雑な現代社会において、おっちょこちょいのような

行動力がこれから必要となってくるのです。

 

前回に続き、茂木健一郎氏の

”結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方」”の

第2章になぜ、おっちょこちょいが良いのかが説明されています。

 

 <おっちょこちょいがもたらすもの>

 そのおっちょこちょいが良いとされる背景には

現在の社会が「リスクが取れる層・取れない層」の

二極化が進んでいる為です。

 

具体的には

リスクを取ることを恐れ、現状に甘んじる層

果敢にリスクを取って進化出来る層

この2つの差が深刻に広がっているのです。

 

おっちょこちょいな人は

冒頭にも述べましたが、マイナスなイメージを

持たれる方が多いと思われますが

成功するか分からないが、取り敢えずやってみる人

というプラスの面もあります。

 

そのように何事にも恐れずに前進することで

偶然の巡り合いを引き寄せる力

セレンディピティを手にすることが出来ます。

 

それに加えて

 

・小さな変化を見逃さず、視野を広げて目配りをする「気付き」

 ・素直に受け入れる「受容」

 

この2つを心掛けて行動に移すことで

凝り固まった思考や状況を抜け出し

リスクが取れる人=すぐやる脳、となることが出来ます。

 

<リスクに向き合う>

リスクを取れる人になるのが良い、と述べられていますが

リスクは怖いもので、出来れば取りたくないものです。

 

しかし、ちょっとした心構えや準備をすれば

リスクを取ることへの抵抗を軽減することが出来ます。

 

最悪の状況を想定して心構えをしておくこと

つまり、常に臆病に徹して複数の選択肢・代替案となる

プランを立てておくことです。

 

このような対策を取り、ポジティブにチャレンジする人は

現状に不安を感じず、より大きな危険を求める傾向の脳に

なれると述べられています。

 

そのようなポジティブシンキングになれない、と

ネガティブになる方も多いと思いますが

いざという時、大きな決断をすることが多いのは

ネガティブ思考の方々に見られます。

悲観的にならずに、普段はじっとしていても

いざという時にしっかり行動出来ればいいのです。

 

成功したい、出世したいと考えた時

それらを成し得た人というのはリスクを恐れずに

果敢にチャレンジしていった人が多いです。

 

リスクを恐れて、上手く回避した(逃げていた)ため

すぐやる脳を鍛えられず、現状維持に留まっていたと

痛感させられました。

ネガティブ思考をポジティブに受け入れて

リスクを恐れない気持ちも育てることが

これから必要ではないのか、と思います。

 

<本当の謙虚さとは>

成功する人の中には自意識過剰、ナルシズムな方が

多いのでは、と思う人は多いのではないでしょうか。

 

茂木氏によると

 

謙虚な人ほど結果を伴った良い仕事をする

 

とのことで、謙虚だと自己評価を正しく行えます。

そして、自己評価が高い人は

「いかに自分にダメ出しできるか」を実践してる人で

自分というものを強く持っている人、と評しています。

 

地位や権力、他人の目を気にせずに

自分の道を進むストイックなマインド

例えると「ロックンロール」の様なマインドが

必要になるとも述べられています。

 

冷静に自分の能力を評価が出来て、自信があり

且つ、しっかり目標を持って努力が出来る人

 

つまり謙虚な人になることで、良い仕事をして

結果を残し、やがて成功につながっていきます。

 

今まで特に深く考えず、謙虚なほうが良いと思い

自分なりの謙虚さで振舞っていました。

しかし、本当の意味での謙虚さというのを

持ち合わせておらず、前述のような意識が

これから必要なのだと、ハッとさせられました。

 

<まとめ>

おっちょこちょい、リスクを取る、謙虚さ、と

一見、共通点が無いワードに見えます。

 

この本の主題である「すぐやる脳」になるには

博識で頭の回転が速い等、頭脳に重点を置くのではなく

3つのワードの長所を取り入れて、精神的・内面的に

自己を高めることが、これからの社会にとって

ひいては自分の将来に必要不可欠であると思います。

 

次章ではこれからの社会に必要となる

クリエイティブさ、について説明されていますので

こちらの内容も紹介していきます。

 

長くなりましたが、ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

 

          抹茶のり