抹茶のりブログ

ポジティブライダーのたのしいこと探しの雑記ブログ

NEW ELITE 簡単な感想・まとめ その①

みなさん、こんばんわ!

抹茶のりです!

 

「エリート」と聞くと

みなさん、どのようなイメージが浮かびますか?

 

論理的、合理主義、有能、冷静、お金持ち 等々…

 

いろいろ浮かび上がると思いますが

共通して言えるのは、一般人とはかけ離れた

特別な存在というイメージではないでしょうか。

 

 彼らのようなエリートの多くは

世界にさまざまなイノベーションを起こし

 

まるで、雲の上の存在のようにも思えます。

 

ですが、エリートの中には

生まれや育ちに恵まれなくても

成功を収めた人も少なからずいます。

 

今回はそのエリートの代表とも言える

ピョートル・フェリクス・グジバチ氏の

「NEW ELITE

 グーグル流・新しい価値を生み出し 世界を変える人たち」

 (大和書房 2018年3月1日刊行)

 を紹介していきます。

 

 

この本を読むまで

世界で活躍するエリートの成功談や

仕事術がまとめられた、ワンランク上の

意識高い系の自己啓発ビジネス本だと

勝手にイメージしていました。

 

が、いざ読んでみるとそのイメージが

いっぺんに払拭されました。

私たち一般人の視点に立って

どのような意識を持てば、世界を変え得るような

成功者=エリートになれるのかが

分かり易く、丁寧に書かれています。

 

著者ピョートル氏はグーグル社で活躍し

これからの時代に必要とされるエリート

「ニューエリート」の在り方を

自身の経験を踏まえて、解説されています。

 

ピョートル氏を経歴を見ると

一見、恵まれた環境で順調に登り詰めた

エリートと思われるかもしれませんが

実際は幼少の頃から苦労をされた苦労人です。

 

困難にも挫けず、成功を収めたピョートル氏の

言葉には心に響くものがあります。

そして、意識を変えることによって

自分もピョートル氏のようなエリートに

なれるという自信を与えてくれます。

 

今回は第1章について紹介していきます。

 

 第1章 2020年代の「成功者」とは 

これから必要とされる人材

 劇的な変化をし続けている世界で

これから必要とされる人材というのは

 

情熱・創造性・率先する力を持った

 クリエイティブ・エコノミー

 

と呼ばれる人材で

つまりは

ゼロから新しい価値を生み出す人々

 

従来のビジネス形態が崩壊して

安定・平和という常識が無くなりました。

 

不安定な世界で生きていくためには

上記の様に、自分の軸をしっかりと持つこと。

 

先の見えない未来に於いても

新しい道を自分の力で切り拓いていくこと。

 

このような、外部の影響にも負けない

軸を持って、未来を歩んでいける人材が

これからの世界で必要になる、と述べられています。

 

 

ピョートル氏の自己実現とは

ピョートル氏の思い描くビジョンは

 

「誰もが自己実現できる世界」であり

 

 自己実現=他者貢献 と解説されています。

 

この他者貢献という意識は

ピョートル氏が勤務したグーグル社の

 

「邪悪になるな」

 

という理念に影響されています。

 

世界中の人々の生活に貢献し

誰もが便利で快適で幸せな生活が送れるような

新しい世界を作り出す意識

 

つまり、他者貢献の理念があるからこそ

グーグル社が今日のような成長を遂げられたことが

よく分かります。

 

他者貢献という自己実現をするためには

「もたらす価値を多くする」という意識を持ち

誰かの幸せのため、社会の幸せのために

アウトプットすることだと述べられています。

 

ビジネスは競争の世界でありますが

その根底に他者貢献という意識がなければ

ただの利益優先の会社、人材となってしまいます。

世の為、人の為に考えて行動することが

これからの世界を支えるニューエリートでは

ないでしょうか。

 

まとめ

成功者というのは成果・結果を残した人ではなく

他者貢献という利他的な自己実現の意識をもとに

自分だけの軸を持って、新しい答えを出せる

 

いわば 清く・正しく・美しい人 のことです。 

 

自己中心的になってしまうような世界においても

自分を見失うことなく、誰かの為に考えられる人こそ

ニューエリートと呼ぶにふさわしいでしょう。

 

小手先の技術や知識を学ぶ前に

まずは人間としてもっとも大切なものを

今一度考えなおし、ニューエリートに近づけるよう

ぼく自身も精進していきます。

 

次回は第2章を紹介していきますので

よろしくお願いします。

 

長くなりましたが

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

次回もよろしくお願いします!

 

          抹茶のり