みなさん、こんにちは!
抹茶のりです!
みなさんは中華料理で必ず注文するものはありますか?
ラーメン、餃子、炒飯など、魅力的な料理がたくさんありますが
ぼくは天津飯があれば必ず注文します。
(炒飯も大好きで、すごく悩みますが…)
京都はラーメン店、中華料理店がたくさんあり
大手チェーン店発祥の地でもあります。
そのなかでも、天津飯の有名店として
TVで幾度も特集に取り上げられているのが
京都東山三条の「マルシン飯店」です。
ランチタイムや夕方以降にはお店の前には行列が並び
いつかは行ってみたいという野望を抱いていました(笑)
そこで、先日ピークを過ぎた時間を狙って、お店に行きました。
平日の13時過ぎになると、行列は無く、店内も落ち着き
待ち時間無く座ることができました。
店内は年季が入っていて、これぞ中華屋!という雰囲気があり
ますます料理への期待が高まります。
メニューはたくさんあり、どれも美味しそうなのですが
すでに「天津飯」は決まっていました。
それも「大盛り」で!
普通サイズもまだ食べたことが無いのに!
天津飯+他の料理という注文も考えましたが
大盛りで注文しました。
普通サイズは¥750(税込)ですが
大盛りは+¥250の¥1,000(税込)となります。
天津飯にしては少々高いと思われるかもしれません。
ですが、実物を見るときっと納得していただけます。
注文してから5分ぐらいでやってきました(早いっ!)
それがこちらです!
でかいっ!!
少し斜めから見てみますと…
レンゲが小さく見えてしまいます!
どのくらいの大きさかと言いますと
レギュラーサイズの2人前以上あるのでは?と
思わせるほどの大ボリュームです。
(お腹を空かせておいて正解でした!)
期待を込めて、いざ食べてみますと
ふわふわとろっとろのちょうど良い卵と
あっさりしつつもコクのある醤油ベースの餡が
ベストマッチしていて、最後までレンゲ?が止まらず
一気に最後まで完食してしまいました。
食べ終わったときには満腹感と幸福感に満たされ
あまりの感動に余韻に浸ってしまいました!
天津飯がこれだけ美味しかったので
炒飯もさぞ美味しいのだろう、と食べ終わったばかりなのに
もう次のことを考えてしまっています(^O^)
次回は炒飯と名物の餃子にも挑戦し、
その感想をブログで紹介していきたいと思います。
京都に観光に来られた際には
是非、マルシン飯店の天津飯を召し上がってみてください。
きっとその美味しさに満足していただけます!
長くなりましたが
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
次回もよろしくお願いします!
抹茶のり