抹茶のりブログ

ポジティブライダーのたのしいこと探しの雑記ブログ

「魔法のコンパス」読みました! 簡単な感想・まとめ その⑤

みなさん、こんにちは!

抹茶のりです!

 

今日は晴れの日となりましたが

日差しが出ても少し肌寒いですね(=_=)

あったかいコーヒーばっかり飲んでしまいます!

(おかげでトイレも近くなってしまって…(>_<))

 

それでは、本日もこちらの本を

引き続き紹介していきます。

 

西野亮廣 著

「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」

主婦と生活社 2016年 8月12日 刊行)

 

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今回は第4章を紹介していきます。

 

この4章で最終章となりますが、

 みなさんにとっての「クリエイター」とは

一体なんでしょうか?

 

作家、芸術家、プロデューサー、物書き、など

いろいろ思い浮ぶと思いますが、

 共通することは、自分の好きや強みをカタチにして

喜びを与える仕事をする人ではないでしょうか?

 

この第4章ではこれからの未来で

何が必要とされるか、そして何をしていくのかを

西野さん目線で描かれています。

4年前に書かれた本書ですが、その内容の一部が

現実化されていることにも注目です。

 

第4章 未来の話をしよう 

セカンドクリエイターとは

 冒頭でクリエイターについて触れましたが

本書では「セカンドクリエイター」

という言葉が登場します。

 

これは作り手と受け手の中間に位置する、

ラジオのハガキ職人のような存在と説明されています。

 

つまり、現在で言うところのユーチューバーや

インスタグラマーなどの情報発信者にあたります。

近年ではこのようなセカンドクリエイターが

次々と登場して、戦国時代のようになっています。

 

この状態を西野さんは本書で予見されていて、

そのような世界で必要となるのは

「マイナスをデザインすることがカギとなる」

と仰っています。

 

分かりやすく説明すると、

95点のものを100点にすることよりも

20点を100点にすることが求められる、ということ。

 

まるで紙粘土やブロック遊びのように

完成形が決まっておらず、苦労しながらも楽しんで

自分の好きな形に作り上げていくことを意味しています。

 

このように達成感を得られる ”作る”という娯楽

セカンドクリエイターに提供することが

これから必要とされる、と予測していました。

 

まさしく、そのような世界に変わりつつあり

セカンドクリエイターの方々は

今までにない、自分だけのコンテンツを

次から次へと作り上げ、発信し続けています。

 

コロナウイルスによる生活様式の変化が後押しとなり

今までの仕事観も激変し、セカンドクリエイターを

目指す人が増えています。

 

ただし、世間がセカンドクリエイターに注目されているからと

漠然に目指しては何の意味もありません。

自分がこの世界で、未来に向かって何がしたいのかをよく考え、

試行錯誤して、自分軸を作り上げること

セカンドクリエイターならぬ、

真のクリエイターではないでしょうか。

 

仕事になるまで…

 

 セカンドクリエイターの内容と重なりますが

これから必要とされるのは

 

「遊んでばかりはダメ!仕事をしなさい!」

ではなく、

「仕事になるまで遊びなさい!」

 

と、自分の好きなことを突き詰めることだと仰っています。

 

AIの登場でこれから人間の仕事が減少します。

杓子定規のように、周りと同じ仕事をするのではなく

自分の好きなこと、得意なことをマネタイズすることに

時間を費やすことが求められます。

 

西野さんの場合は絵本作り、独演会、個展、

町作り、ハロウィン活動などが該当します。

 

これらを実現するために、

芸人の仕事を絞る、クラウドファンディングでの資金調達など

あらゆる方法を用いて、自分の好きなことを

多くの人に伝えてこられました。

 

ひと昔前でしたら、このような生き方は

なかなか認められず、

「いい学校を出て、いい会社に勤める」

という生き方を薦められたと思います。

 

ですが、

これからの世界では、どんな生き方が良いのかは

誰にも分からず、自分で見つけなければなりません。

 

自分の好きなこと、得意なことを見つけて

どうすれば多くの人を喜ばせられるかを考え

行動に移すことが新しい生き方だと言えます。

 

まとめ

 全4章でまとめられた本書には

西野さんがお笑い以外の活動を起こした理由や

その方法、そしてビジョンが詳しく書かれていました。

 

もし、この本が刊行された時、すぐに読んでいれば

西野さんのように変わりゆく世界のための準備や行動が

出来ていたのかもしれません。

 

刊行当時は「アメトーーク」でも紹介されていましたが

”芸人の本”ということで、特に興味を持っていませんでした。

 

しかし、歳を重ね、仕事や社会が変化した今読んでみると

まるで新しい時代を生き抜く指南書のような内容に

驚くとともに、もっと早く読んでいれば、と後悔しました。

 

読まず嫌いをせず、あくまでもその著者の意見として

何でも読むことで、自分の知識や経験となります。

そうすれば、様々な変化にも対応する力を

発揮することが出来るでしょう。

 

こうした気付きを教えてくれた本書に出会えたこと

そして、その本を執筆された西野さんに感謝しています。

 

これから生きていくうえで、相手を楽しませる方法を

常に考えて、明るい未来を見通せるビジョンを養っていきます!

 

長くなりましたが

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

次回もよろしくお願いします!

 

          抹茶のり