抹茶のりブログ

ポジティブライダーのたのしいこと探しの雑記ブログ

北野天満宮に行く!京都紅葉ぶらり巡り 2020年京都市内名所① 

みなさん、こんにちは!

抹茶のりです!

 

11月も4週目となり、だんだん寒くなりました。

それに伴い、紅葉もますます赤く色づいてきています。

 

今回の京都紅葉スポットは

北野天満宮を紹介していきます。

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北野天満宮といえば、「梅」のイメージが多いことでしょう。

かの菅原道真が梅をこよなく愛したことから

境内にたくさんの梅が植えられています。

 

が、この北野天満宮も実は紅葉の名所なのです!

 

今回訪れるまで知らないクチだったのに

偉そうにして、申し訳ございません(>_<)

 

古くから、北野天満宮の紅葉は

史跡 御土居(おどい)のもみじ苑

として親しまれています。

 

今回の記事では、その御土居とは一体何か?を

説明しながら、紅葉の魅力を紹介していきますので

よろしくお願いします!

 

 

史跡 御土居とは?

この御土居というは土塁、つまり敵や動物などの

侵入から防ぐために作られた堤防のようなものです。

豊臣秀吉は防衛目的だけでなく、

鴨川の氾濫防止のために築いたと言い伝えられています。

 

そして、

この御土居の驚く点はその広大な範囲です。

 

北は北区の加茂川中学校付近

 ~南は南区の東寺付近(約8.5km)

東は河原町通

 ~西は西大路通りのJR円町駅付近(約3.5km)

 

あの広大な京都御苑のみならず

京都の中心地をすべて囲うことができる程の大きさです!

 

東寺の近くに住んでおり、東寺西門のあたりに

御土居という地名が残っています。

今回北野天満宮に訪れなければ、由緒あることを知らず

ただの地名としか思ってなかったでしょう。

 

実はこの御土居について

NHKの番組ブラタモリで過去に特集されたことがあります。

ロケの撮影で東寺付近の「御土居」にも来られ

この特集は京都の歴史ファンにも好評だったとのことです。

 

ちなみに、

京都の地名にある鞍馬口」「丹波口

この御土居の出入口の要所の名残りとなっています。

 

紅葉巡りをきっかけに御土居を調べてみると

長年京都に住んでいるにも関わらず

無知だったことを痛感するとともに

京都の歴史深さに改めて驚かされました!

 

御土居の紅葉を巡る!

実際に紅葉巡りをしてきましたので

簡単にですが、写真を交えて紹介していきます。

 

<もみじ苑の公開時間>

 9時~16時、ライトアップは日没~20時

 (ライトアップは11中旬~12月上旬)

<入苑料>

  大人1000円 こども500円(お茶菓子付き)

 

受付でもらえるお茶菓子は紅葉巡りを済ませた後に

いただきましたので、後程紹介します。

 

では、いざ入苑!

 

早速美しい紅葉が待っていました!

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紅葉を抜けると「御土居」が待っています!

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御土居の立て看板の裏はまるで崖のように

高くそびえて、大きな土塁ということが良くわかります。

もみじ苑は御土居の上から下に降りていきながら

紅葉を巡るようになっています。

 

それにしても…

ここは本当に土塁だったのかと思うほど

綺麗な紅葉が咲き乱れています!

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道中には日舞の披露に用いられる「舞台」があり

こちらから一望する景色も綺麗です。

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しばらく歩くと、御土居の下へ続く階段に辿り着きます。

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階段を下りて進んでいくと

木々の間を流れる「紙屋川」が見えてきます。

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風にそよぐ紅葉と紙屋川のせせらぎが心地良く響いてきます。

紙屋川に沿って歩いていきます。

色彩豊かな紅葉も綺麗ですが、

緑葉や樹木の落ち着いた色も併せて見ていると和みます。

 

紅葉と川を楽しみながら歩いていると

紙屋川に架けられた太鼓橋「鶯橋」が見えてきます。

鶯橋の鮮やかな朱塗りが映えます!

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今更なのですが、

このもみじ苑の御土居とても長いです!

 

ここは本当に京都市内なのか?と疑問に感じるほど

北野天満宮内のもみじ苑は広大です。

まるでトレッキングをしているようで

11月半ばですが、歩くと体が温まってきます!

 

一体どこまで歩くのか?と、もはや冒険感覚になります。

順路に従って歩くこと約30分でしょうか、

ようやく御土居を一巡することができました!

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スタート地点の近くにはお茶屋さんがあるので

紅葉巡りの最後はここでゆっくり一服します!

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お茶屋さんにはお団子や生菓子などの

美しい和菓子が取り揃えられて、つい目移りしてしまいます。

美味しそう…。

 

誘惑に負けてしまいそうですが、

ここはせっかくなので、受付で貰ったお茶菓子をいただくことにします。

老舗「老松」で作られた生菓子であり、絶品です!

甘味のなかにコクのある白味噌ベースの餡

ピリッとアクセントの効いた隠し味の山椒、

その餡をやわらかモッチモチの薄皮で包み込んでいます。

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散策で少し疲れた体にはちょうど良い甘さであり

無料で提供されている温かいほうじ茶と

一緒に召し上がると格別です!

 

紅葉を眺めながら、お茶とお菓子で一息。

まさに至福の時間といえるでしょう。

まとめ

 今回紅葉を鑑賞するだけと思いきや、

京都の歴史を学ぶ、良い機会となりました。

 

この北野天満宮をはじめ、

京都の紅葉名所は歴史的価値のある場所に多いため、

今回のように歴史を一緒に学ぶことができます。

 

まだまだ京都には名所が数多く残っているので

この時期を利用し、京都の歴史にも触れつつ

京都の紅葉を満喫していきます。

 

長くなりましたが

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

次回もよろしくお願いします!

 

          抹茶のり

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