みなさん、ごきげんよう!
抹茶のりです‼︎
ここ数日暖かくなりましたが
再び冬の寒さが到来するとのこと…
「雨が降れば暖かくなる」という
昔からの言葉がありますが、暖かくなるのは
もう少し先になりそうですねッ(>_<)
今回は京都十六社朱印めぐりの2ヶ所目
前回の「長岡天満宮」に続き
紹介させていただきますので
興味のある方は是非参考にしてみてください!
<吉祥院天満宮への行き方!>
市バスか電車がオススメです。
電車はJR京都駅から1駅目の
「西大路駅」(2〜3分程度)で駅から徒歩10分程度、
すぐ近くのところにあり、
毎年ここを起点に十六社巡りを行っています。
イオンもありますので、アクセスや生活の面において
不便さを感じる事はありません。
天満宮までの道のりは交通量はそれほど多くなく
静かにのんびり歩けて、あっという間に到着します!
<いざ参拝!>
このまま歩いていくと
「鑑の井」の前に差し掛かります。
こちらは道真公が役所にご参勤の時に
お姿を映された井戸と言われています。
その向かいには
「産湯の井跡」があります。
菅原道真公が生誕された場所であるとともに
最初の天満宮と伝えられています。
僕が住んでいる場所のすぐ近くに
このような由緒ある場所があることに
今でも驚きを隠せません!(・∀・)!
2つの井を通り越すと鳥居が見えてきます。
今回も平日の昼過ぎに行きましたので
他の参拝者の姿は少なく、静かに参拝することができました。
こちらでもコロナの感染対策が行われ
鈴や手水などが取り除かれていました。
そして、天満宮といえば「牛」です!
なんと、昨年の6月に新しく
「金のなで牛・くぐり牛」が設けられました!
(知らなかった…(゚Д゚)ノ )
拝殿前にある2体の「狛牛」の経年劣化が進み
新しく金の牛が設置されたとのことです。
この金の牛をなでて・くぐることで
願い事が成就するという思いが込められています。
繊維強化プラスチックで作られ、消毒用アルコールも
置かれているので、安心して触ることができます。
これも何かの縁なので、実際になでて・くぐってみました!
本当にくぐれるのか?と心配しましたが
無事にくぐることができ、ご利益を授かりました!
今年1年の願いを込めて参拝を済ませ
最後に朱印を頂戴しました!
<おわりに!>
前回の長岡天満宮に続き、道真公にゆかりのある
天満宮を参拝し、併せて金の牛に対面することができ
幸先の良い動きとなりました!
残り14か所は京都の各地に点在していますので
根気よく回る必要がありますが
今年もすべて参拝し、祈願成就を目指して頑張ります!
長くなりましたが
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
次回もよろしくお願いします!
それでは、ごきげんよう‼
抹茶のり