抹茶のりブログ

ポジティブライダーのたのしいこと探しの雑記ブログ

異世界転生モノでおじさんが主人公は反則的に面白い!

みなさん、こんにちは!

抹茶のりです!

 

最近漫画やラノベで人気ジャンルとなっている

「転生モノ」「悪役令嬢モノ」があります。

 

前者は異世界に転生し、反則級の強さになるものが多く、

後者は乙女ゲーム系の物語で

主人公のライバルである悪役令嬢に転生する、というものです。

 

ここ数年でホントに数多くの作品が生まれ

タイトルが長ったらしくて、何がなんやらと

つい混乱してしまうほどです(=_=)

 

その中でも特に、抜きん出て面白く

心にグサッと刺さるほど共感してしまった

「おじさん」が主人公になっている

2作品を紹介していきます。

 

…おじさんが転生するのです(ー_ー)!!

 

 

異世界おじさん>

最初に紹介するのは

 

異世界おじさん」

(殆ど死んでいる著 KADOKAWA刊)

 異世界おじさん 1 (MFC)

 

世に出ている異世界転生モノの共通点として

 

・現実世界で何らかの事故やトラブルに遭い、

  その拍子で異世界に転生する。

 ・転生と同時に反則級の能力を手に入れて、

  ほぼ無敵状態で異世界を冒険する。

 ・なぜか周囲のヒロインなどにモテる。

 

といった特徴があります。

 

ただ、

この漫画の面白いところは上記設定に加えて

 

・主人公がおじさん(といっても30代)!

異世界を転生して、現実世界に戻ってくる!

異世界の能力を現実世界に引き継ぐ!

・おじさんがS〇GA(某ゲームメーカー)信者!

 

という異色の設定です!

 

簡単に説明すると、

主人公のおじさんは10代の時に交通事故で

意識不明となり、その間に異世界に転生する。

その15年後に意識が回復(異世界から帰還する)

 

面会にきた甥っ子に

異世界に転生したこと、異世界の能力を

未だに所持していることを説明し、一緒に暮らす。

 

その能力を使って

異世界の話をしたり、動画配信をしたり

S〇GAのゲームで遊んだり…という内容です。

 

で、肝心のS〇GA信者というのは

2000年代はご存じの方も多いですが

当時はゲーム機のシェア争いが激化していました。

 

据え置きゲーム機、そしてゲームソフトも良く売れ

ゲームショップなんてどこにでもあるような時代でした。

 

その当時に青春していたおじさんは、S〇GAがこれまで

発売したゲーム機・ソフトをプレイするほどの

熱狂的なファン=信者であり、

現実世界に帰ってくると、浦島太郎状態になっていました。

 

作中は異世界時代の思い出話がメインなのですが

説明の例えにS〇GAゲームを引き合いに出すことが多く

ほぼS〇GAゲームの漫画のような状態です(;・∀・)

 

その影響もあり、復刻版ゲーム機スマホゲームとの

コラボ企画に連動するなど、殆ど公式認定になっています!

 

異世界転生もので、おじさん・S〇GA、と

ニッチな組み合わせをよく考えたものだな!と感心しました。

 

<悪役令嬢転生おじさん>

そしてもう一つがこちら

 

「悪役令嬢転生おじさん」

上山道郎著 少年画報社刊)

 悪役令嬢転生おじさん(1) (ヤングキングコミックス)

 

こちらは所謂乙女ゲームの世界に転生し

主人公のライバルにあたる「悪役令嬢」となります。

 

それも、

52歳の公務員のおじさんが転生します!

 

本来のゲーム内のストーリでは

悪役令嬢は主人公と敵対するのですが

おじさんの人柄や人生観がプラスの方に働き

逆に主人公的ポジションに君臨してしまいます。

 

ストーリー設定も秀逸で面白く、

作者:上山先生の作品は昔から読んでおり

男性の描写、特におじさんのリアルさには

共感の思いを抱きながら読ませて頂いてます。

 

この作品は元々、SNSで定期的に投稿されており

その頃から読んでいましたが

まさかの雑誌連載・単行本化になるとは

夢にも思いませんでした。

 

このことについて

上山先生自身も単行本の巻末で書かれており

こうして一冊の本として読めることは

ファンである読者にとって、とても嬉しい限りです!

 

<おわりに!>

今回はおじさんが主役となる

異世界モノ作品を紹介しました。

 

最近は似たような作品が多く

少々食傷気味・マンネリ感を抱いていました。

 

けれど、この2作品に出会い

トレンドモノにニッチな要素を加えると

思わぬヒットになる

つまりバズるとはこういうことなのか!

ということが良く分かりました!

 

このようなアイデアの組み合わせは

漫画に限らず、勉強や仕事にも

通用するところが多々あります。

 

思考を偏らせず、柔軟に

寛容な気持ちで受け入れる姿勢を持つ。

 

それが漫画やアニメであろうと

学べる部分がいっぱいある!という意識で。

 

 

長くなりましたが

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

次回もよろしくお願いします!

 

          抹茶のり