抹茶のりブログ

ポジティブライダーのたのしいこと探しの雑記ブログ

【パティシエを目指す人必見!】元洋菓子店経験者が語る、クリスマス23日の忙しさ!

みなさん、こんばんは!

抹茶のりです!

 

いよいよ明日24日は

クリスマスイブです!

 

クリスマスパーティーのイラスト

 

老若男女問わず、この時期が近づくと

ついワクワクしてしまいますね!

 

クリスマスケーキ、チキン、プレゼント…

ホントに夢みたいな時間ですね。

 

ですが、この時期が近づくと

過去に洋菓子店に勤務していた時を思い出します。

 

ケーキ屋の建物のイラスト

 

今回は洋菓子店勤務時代に経験した

クリスマスの忙しさをテーマにします!

 

クリスマスは1日だけが忙しい訳ではないので

今回は23日の忙しさはどんなものかを紹介します。

 

洋菓子店に働く職人さんがどんなことをしているのか?を

これから目指す方、洋菓子店に興味ある方などに

簡単にですが説明していきます。

 

 

<洋菓子店勤務って一体?>

ボクが洋菓子店に勤務し始めたのは

約8年前の2012年、そこから約3年間勤務しました。

 

知人の紹介で転職させてもらいましたが

それまで洋菓子店勤務はおろか、

製菓の専門学校も出ていませんでした!

 

元々コーヒーが好きということに加え

甘いモノが大好き!という単純な理由・好奇心で

お店を紹介してもらい、初心者ながらも

なんとか勤めることができました。

 

コーヒーメーカーとコーヒーカップのイラスト

 

今考えてみると、

ド素人をよく雇ってもらえたものです…。

 

そこから分からないなりに頑張りました。

 

やはり職人の世界ということもあり

1から10まで丁寧に教えてくれるわけでなく

それに加え、人間関係がホントに面倒でした!

 

ある程度情報収集していたつもりでしたが

いざ自分が働いてみると、どれだけしんどいのかが

身に染みて理解することができました。

 

結局、そういったことが原因で洋菓子店を

退職することになったのですが…。

 

と、少々暗い話になりましたが

洋菓子店勤務やパティシエ志望の方々は

相当な覚悟が必要です!

 

洋菓子が好き、という想いも重要ですが

勤務時間、給与、仕事内容、人間関係などの苦労が

想像の何十倍以上もある、と

覚悟をしておいて下さい!

 

もちろん、すべてその通りではありませんが

それでも昔からの伝統・習慣が根付いているので

それだけは頭の片隅に入れておいてください。

<23日の仕事!>

ここからが本題となります。

 

クリスマス時期になると

洋菓子店ではどのように準備するのか?

 

クリスマスケーキのイラスト「苺のケーキ」

 

簡単にまとめると以下のとおりです。

 

  1. 12月までに焼菓子・クッキーなどを作り込む
  2. 作業場をクリスマス向けに整理する
  3. ケーキに必要な材料を大量に仕入れる
  4. スポンジを大量に焼く
  5. 21日頃からケーキを作り始める
  6. 23、24日は徹夜でケーキを作る・売る
  7. 25日にケーキを売り尽くす

 

あくまでもボクが勤務していた時の様子で

有名店や大手の所は工程が大きく変わります。

 

けれど、中小のお店は大抵同じような流れです。

 

クリスマス時期を経験するまでは

ホントに忙しくなるのか?と疑心暗鬼でした。

 

が、12月中旬に差し掛かると

クリスマスケーキ作りに必要となる材料

牛乳、バター、生クリーム、イチゴ、飾り…などが

大量に入荷してくると、ようやく実感し始めます。

 

特にイチゴに関しては、果物=生ものであり

全て綺麗という保証はありません。

 

イチゴのイラスト(フルーツ)

 

その為、これでもか!と言わんばかりの

大量のイチゴが入荷し、そこから

飾り用、サンド用、と区分けしていきます。

 

それと並行して、スポンジ生地をひっきりなしに

焼き上げて、ケーキを作るまで乾燥しないように

保管しておきます。

 

それを入れる番重(黄色い入れ物)が何十段も重なり

これ全部仕上げるのか…と呆然としていました。

 

そうこうするうちに23日、

クリスマスイブの前日、

一番注文が多い日です。

 

23日の朝からずうっとケーキを作ります。

 

当時は流れ作業方式で作っていましたが

これ、いつ終わるんだ…

と考えながら作っていました。

 

イチゴを切りまくり、生クリームを大量に泡立て

飾りつけて箱に入れ、プレハブ冷蔵庫に置く…。

 

この時期だけはケーキ作りが楽しい、という

ポジティブな感情は全然湧きませんでした。

 

ただただ忙しい、という思いを抱きながら

作りまくっていました。

 

朝から晩とはホントこのことであり、

24日分を作り終わったのが深夜の2時頃でした。

 

当然電車も無く、お店に寝泊まり(仮眠程度)して

翌朝もケーキ作りを行いました。

 

ざっくりですが、これが23日の仕事の流れです。

 

自宅で楽しくクリスマスケーキを作るのとは

全くの別モノであり、そのような忙しさも覚悟して

洋菓子店勤務・パティシエ志望を志す必要があります。

 

<おわりに!>

簡単に説明しましたが

あくまでも、ボクが勤めていた時の話であり

全てのお店が該当する訳ではありません。

 

しかし、クリスマスは年1回のイベントであり、

子どもにとっては楽しいイベント。

 

その楽しみを提供する喜びに携わりたい、という

強い想いのある方であれば、どんな苦労でも

乗り越えていける可能性があります。

 

パティシエのイラスト(女性)

 

このような拙い紹介で伝わりきらないと思いますが

ボクの経験が参考になれば幸いです。

 

次回は24日の仕事の流れを紹介していきますので

引き続きよろしくお願いします!

 

長くなりましたが

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

          抹茶のり