みなさん、こんばんは!
抹茶のりです!
いよいよ今年もあとわずか。
みなさんは年内にやり残したことはありますか?
掃除、年賀状、買い物、挨拶…
やることが多くてバタバタするのが年末ですが
今年は重要なことが一つ残っていました。
それは
献血です!
前回の献血時に本日12月30日の
予約を済ませていたので、朝の用事を早々に済ませ
今年最後の献血に行ってきました!
普段利用している京都駅前の献血ルームの周辺は
コロナの影響で例年のような混雑は見られず
静かな街並みとなっていました。
交差点周辺はホントにウジャウジャという程の
観光客や買い物の人々と車の渋滞が見られるのですが
これだけ静かな年末は恐らく初めてではないのか?と
不思議に感じる程、静まりかえっていました。
時間通りに到着すると、すでに献血ルーム内には
数十人ほどの人がおられ、年末にも関わらず
賑やかな印象を受けました。
ですが、コロナの影響で血液が不足しているので
協力される方々が多いに越したことはありません。
事前に予約していたので、順番待ちすることなく
受付や問診などが比較的スムーズに進みました。
採血に掛かった時間は約40~50分ほどでした。
(全献血が可能な時期に満たしていなかったので)
採血中に改めて周りを見てみると
様々な方が献血に来られていました。
20代の若い女性から、中年のおじさん
ご夫婦や子供連れなど…
年末にも関わらず、このような光景を見ると
なんだか自分も嬉しくなります(^o^)
スタッフさんと会話をしていると
現時点では血液が危機的に足りないまでには
至っていないので一安心されている、とのこと。
やはり年末年始の自粛で不要な外出を控えることで
ケガや病気のリスクが減り、血液の需要も
減ったのではないか、と考えられます。
コロナの影響で献血ルームへの来場や
公共施設や商業施設などへの献血車の出張が減り
血液が足りない、というニュースが報じられています。
そのような状況でも
献血に協力していただく方は想像していたよりも多く
ボクの採血が終わった後も途切れることなく
献血ルームに来場されていました。
前回の献血の記事でも書かせていただきましたが
コロナ禍で3密を避けるということもあり
大々的に献血の募集をすることが難しくなっています。
そうした状況において協力を求めるには
新聞やTVなどのニュースで取り上げるだけでなく
SNSといった、今の時代ならではの方法で
告知や募集をする必要があります。
コロナウイルスが猛威を振るっている陰で
ケガや病気で苦しんでいる方はおられます。
安定して血液を供給するためには
私たちひとりひとりが出来る範囲で
協力していく必要があります。
もちろん、コロナへの感染が危ぶまれるので
無理な協力を強いることはできませんが
もし、そのような状況下でも協力して頂ければ
きっと一人でも多くの患者さんの手助けになります。
本格的に寒くなり、体調管理が今まで以上に
必要となる季節となりました。
まずはケガや病気にならないように
体調管理と健康的な生活を送ることを目標に
来年も無事健康に過ごせられるよう努力します!
長くなりましたが
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
次回もよろしくお願いします!
抹茶のり