抹茶のりブログ

ポジティブライダーのたのしいこと探しの雑記ブログ

13歳からのアート思考 感想 まとめ その④

みなさん、こんばんわ!

抹茶のりです!

 

昨日のお月様は綺麗でしたね。

本日もスッキリと晴れて、今夜もお月見が出来そうですね!

 

それでは本日も前回に引き続き

こちらの本を紹介します。

 

「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

 (末永幸歩著 2020年 2月19日発行 ダイヤモンド社

 

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今回は第3、4章に当たるCLASS3、4を紹介します。

このあたりから、アートに対するイメージが変わり

むしろ、もっとアートに触れたい気持ちに変化します!

 

 CLASS3 アート作品の「見方」とは?

 アートの「見方」と言われても

作品を見るだけでしょ?と

普通はそう思うのではないでしょうか。

 

しかし、アートを見るときは

 

「音楽」を鑑賞するのと同じようにする

 

これによって「アート思考」が身に付きます。

 

普段音楽を聴くときは

癒されたい、気持ちを高めたい、等々

特に難しいことを考えず、純粋に音楽を

楽しまれると思います。

 

このように作品に向き合うことを

 

「作品とのやりとり」

 

と表現されています。

 

アート作品を鑑賞する時においても

音楽同様、「作品のやりとり」を行うことで

みなさんとアーティストがまるでアート作品を

作り出すかのようになり、その影響で

アート思考を養えると解説されています。

 

難しいことを考えすぎずに

ただ純粋にその作品だけに向き合うこと。

そうすることで自分だけの新たな発見ができる。

 

いざアート作品を目の前にすると

「作品の背景」や「作者の意図」等と

いろいろと考えてしまって、別方向に意識が向き

「作品のやりとり」が行われなくなります。

 

この章で取り上げられてアート作品には

まるで鑑賞者がアート思考を鍛えられるかの

ような構図になっています。

 

最初に作品を見たときは

どうしてこんな構図なのかと思いました。

「作品のやりとり」を念頭において

自分なりの「アート思考」を使って

改めて作品を見直していると

一味違った見え方となります。

 

CLASS4 アートの「常識」ってどんなもの?

アート作品のなかには奇抜な構図や配色等

常識外、型にはまらない、と呼ばれる作品があります。

 

しかし、この章で紹介される作品は

それらを更に上回っていると過言ではないものです。

(どんな作品かは本書で確認してみてください)

 

 

このアート作品はみなさんももしかすると

美術の教科書などで見たことがあるかもしれません。

(ぼくも以前なにかで見たことがありました)

 

改めて本書で見たときには

どう見ても美しいとは言えるものではなく

いろいろ考えさせられます。

  • どんな心境でこの作品を生み出したんだ?
  • 他にもいいのがあったんじゃないのか?
  • 結局なにを伝えたかったんだ?    等々…

 

見た目の美しさ、素晴らしさ だけが

アート作品ではないことがよくわかる作品であり

「考える」ことをテーマにしたアート

つまり「アート思考」を体現している作品と

言えるのではないでしょうか?

 

前章ではあれこれ考えない、と述べましたが

アート作品によってはこのように

鑑賞者に「思考すること」を投げかける作品もあり

一筋縄ではいかないことがよく分かりました。

 

※結局、どんなアート作品だったのかと 

 ここまで読んで気になった方は

 是非、本書を読み、思考してみてください。

 

<まとめ>

 

「見方」にこだわらずに、音楽鑑賞のように

素直に受け入れて思考するアート作品。

 

「常識」に捉われず、さまざまな想いを

巡らせて思考するアート作品。

 

要するに

 

アートはこうあるべきだ、という先入観や

何でもかんでも答えを求めることを捨てる。

 

作品ごとにいろいろな見方や常識を用いて

楽しむことがアート思考を養える

足がかりになるのではないでしょうか?

 

この本を読み進めれば進める程に

今まで美術に持っていたイメージを次々と

打ち壊し、新しい世界観をもたらしてくれます。

 

 

長くなりましたが

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!

 

          抹茶のり