抹茶のりブログ

ポジティブライダーのたのしいこと探しの雑記ブログ

「読書をプロデュース」読みました! 簡単な感想・まとめ その②

みなさん、こんにちは!

抹茶のりです!

 

最近暖かくなったと思えば

風が吹き出し、再び寒くなりましたね。

もう暖かい日は来ないのでしょうか(~_~)

 

 今回も先日紹介しました、

こちらの本について、書かせていただきます。

 

角田陽一郎 著

「読書をプロデュース」秀和システム 2020年2月刊行) 

 

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前回は「バラエティ読み」というアプローチで

読書離れしている世代にも

読書を楽しんでもらえる方法を紹介しました。

 

では、実際に読書をすると

一体どんなメリットがあるのか?

 

角田氏が解説されている内容で

特に印象に残ったのが以下の3点です。

 

  • 読書はいいことばかりである
  • 想像力を養える
  • 新しい読み方ができる

 

具体的にどういうことなのか説明していきます。

 

 読書はいいことばかりである

 読書をすると、勉強になる、知識が増える、

文章読解力が身に付く、など

さまざまな効果が見込めますが、

スキルアップ以外の「いいこと」があります。

それが…

 

  • 自分のやりたいことを見つけるヒントになる
  • 自分の興味・関心の幅が広がる

 

 角田氏がTBSに入社し、活躍されたきっかけは

「世界の歴史」という本を読んだことです。

歴史とTV、一見関係性が見られませんが、

それをきっかけに多方面に興味を持ち、経験を重ね、

バラエティプロデューサーになったと言われています。

 

読まず嫌いをせずに本を読むことで

ただ単に「嫌い」という感情を越えて

「その本をおもしろがる要素がなかった、合わなかった」

と客観的な見方が出来るようになり、

「ムダや遠回りや失敗などを

 経験・体験・後悔することで

 その人の人生の幅と深さを作る」

と仰っています。

 

本には著者の知識や経験、そして想いが込められています。

 なかには自分の好みに合わない本に出会い

選んで失敗した、と嘆くこともあります。

 

しかし、「嫌い」と思って拒絶するのではなく

まずは一通り読んでみること。

 

○○だから合わない、ここをこうした方が良い、と

客観的にレビューするように読書をすれば

知識、経験として蓄積されていき

自分の可能性を広げるヒントにもなり得るのではないでしょうか。

 

想像力を養える

読書の最大のメリットは

「想像力を養える」ことではないでしょうか。

 

ネットや動画などは視覚メインの情報です。

想像力を働かせることは少なく、

さらっと受け流してしまうこともあります。

 

しかし、読書は殆ど文章のみで構成されており

そこから本の内容や意図などを自分たちで

想像しながら考える必要があります。

 

とりわけ、小説は最も想像力を養うジャンルとして

強く推されており、

小説の「ストーリー」は想像力を養い

ビジネスにも役立つ、と仰っています。

 

実際に、過去にヒットした商品のなかには

購入者である私たちに、欲しい、買いたい、という

感情を呼び起こす「ストーリー」が作り込まれています。

 

こうした「ストーリー」を作る力、共感する力を

養えるのは、小説そして読書のおかげです。

 

また、伝記やフィクションを題材とした小説を

読むことによって、想像力を働かせて読み

普段では体験することができない世界を

仮想体験することができます。

 

その体験によって、

「ストーリー」を作れる程の想像力を養うことができ、

自分自身の人生の創造の手助けになる

と仰っています。

 

新しい読み方ができる

 新しい読み方ができる、とはどんな読み方なのか?

 

想像力を用いて本のなかの世界、

つまり「想像の世界」で

トライ&エラーを繰り返して

失敗を経験すること

 

現実世界において

失敗をできる余裕がない、許されない、

なるべく避けるべき、という環境になっています。

 

読書であれば、失敗や挫折を仮想体験することで

実際には傷つかずに失敗したり、挫折を味わったり、

そこから這い上がる経験ができる、と仰っています。

 

もちろん、それらが現実世界で本当に役に立つ、

という保証はありません。

しかし、読書を重ねて得た知識や方法、経験は

困難を状況を切り拓く力になり得るでしょう。

 

そして、もうひとつに

「知らない人の本を積極的に読む」

ことを推奨されています。

 

知らない人の本を読んで「越境」することは

現実では体験することができない、

価値観の違う人や文化を読書で体験することができます。

それによって、人生の厚く硬い壁をかみ砕き

その先を歩んでいけるようになります。

 

「バラエティ読み」のうちの一つである、

本をジャケ買いして、さまざまな本を読むことは

自身の知識、経験、視野を広げ、

きっと、人生を豊かにしてくれると思います。

 

まとめ

 今回、角田氏の著書を読み、

情報技術や娯楽が進化するなかでも読書は

私たちの人生を豊かにするためには

必要不可欠なものだということが分かりました。

 

ネットを使えば、いつでも、どこでも、だれでも

簡単に、いくらでも、自分の知りたい情報を

得られるようになりました。

 

しかし、それが本当に正しい情報なのかどうか、

自分にとって、ためになる情報なのかを識別できる

チカラを持たなければなりません。

 

読書には先人たちの「秘訣」とも言える情報が

凝縮されています。先にも述べましたように、

単にスキルアップするだけではなく、

未来や人生を変え得るチカラを与えてくれます。

 

まるで自分の財産になるような情報が

書店で1,000円前後で購入することができ、

図書館では無料で借りることもできます。

 

ぼく自身、読書をはじめたことによって

モノの見方や考え方、行動の仕方などが

以前に比べて広がった、という実感があります。

 

本はネットや動画などと違ってカタチに残り、

本に書き込んだり、本が増えたりすることで

次第に愛着が湧き、財産のような存在になります。

 

秋の夜長の季節となりましたので、

みなさんも本を読んでみてはいかがでしょうか。

1冊、2冊と読み続けていくと

きっと読書の良さが分かり始めると思いますので

是非とも挑戦してみてください! 

 

長くなりましたが

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

次回もよろしくお願いします!

 

          抹茶のり