抹茶のりブログ

ポジティブライダーのたのしいこと探しの雑記ブログ

茂木健一郎 「すぐやる脳」 簡単な感想・まとめ⑤

みなさん、こんにちは!抹茶のりです!

 

みなさんは何かしようとする時に

「ToDoリスト」を作られていますでしょうか。

  • やることを明確化する為のリスト
  • 簡易的なスケジュール
  • 忘れない為のメモ代わり …と

様々な使い方をされていると思います。

 

f:id:maccyanori:20200910120116p:plain


 

しかし、いざ実際にやってみると

  • 書いたけど実行できなかった
  • 順番通りに進まなかった
  • リストは書いたが、見るのを忘れる

…案外思い通りにいかないことはないでしょうか。

かくいう僕自身も付箋やホワイトボードを用いて

何度もリストを作っていますが、完遂せずに

失敗することが多々あります。

 

こうしたToDoリストを上手にこなせられる

脳の使い方や鍛え方を

前回に引き続き、茂木健一郎氏の

「結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方」に

第5章で説明されていますので、紹介していきます。

 

 <脳と頑張り>

頑張ることは何かを成し得ようとする時には

必要となりますが、体力と精神力を消費します。

時にはその頑張りが空回りして、疲れてしまうことは

みなさんも経験したことがあると思います。

 

しかし、周りからいつも頑張っている人の中には

頑張るペース配分を上手に行い、根詰めずに

適度に休憩を取り入れている人がいます。

 

そのような人に共通しているのが

特別意識せず、まるで無の境地かのように

脳を無意識化モードにしていると考えられています。

普段行っている仕事や勉強を

「いつもと同じこと」と言えるまでのレベルに

到達させることによって、無意識化に近づけます。

 

普段から深く考えないようにして、なおかつ

頑張りを習慣化出来れば、余計なエネルギーを消費せず

ここ一番で大きな力=頑張りを発揮出来ます。

 

無の境地やゾーンといった感覚は

スポーツや勝負事で使われるイメージを持っていましたが

普段の勉強や仕事でも取り入れるように訓練すれば

パフォーマンスが向上して、疲れにくくなり

日々を楽しく、充実感を味わうことが出来ます。

 

<脳内ToDoリストを作る>

ToDoリストをメモや手帳等で作成しても

いざ行動してみると、様々な状況の変化によって

そのリストが役に立たなくなる時があります。

 

そのような時を想定して、紙ベースではなく

脳内で柔らかいToDoリスト を作ること推奨されています。

 

変化する状況に応じて、リストを臨機応変に変更し

同時にリストの全てをやることはできない

というスタンスで取り組んでいけば

当初作成したToDoリストよりも実行しやすくなり

目標を達成させることが出来ます。

 

その柔らかいToDoリストを作る際には

脳を意識と無意識に切り替えることが理想的であり

自分自身を客観視する意識を持つことによって

出来るようになります。

 

そうすると、今一番重要なことは何か、それが何かを

判断しながら、まるで自分の舵取りをしていくような

脳のバランス感覚を得られます。

 

併せて、脳内でToDoリストを作る際には

映像や画像、または毎日の献立の様にイメージすることです。

そうすることで作業の流れをイメージしやすくなり

複数の案件を同時に処理出来るようになります。

 

紙にアウトプットすることが大事と思っていましたが

状況次第では、紙ベースよりも脳内ベースの方が

柔軟に対応できる手段となるため、両者の使い分けが

これから必要になってくると感じます。

 

<瞬間的な力>

脳内で柔らかいToDoリスト作りを習慣し

脳のバランス感覚を得られるようになると

まるで政治家やTV番組の司会者のように

複雑な状況で瞬時に対応が出来る

脳の瞬間切り替え が出来るようになります。

 

脳内でテーマや命題に対して

ToDoリストとして周到に用意しておき

脳内のシフト変速を迅速に行えるようにして

臨機応変に最善を打てる、という意識を持てば

脳の瞬間切り替えが上手いプロフェッショナル

近づくことができます。

 

TVで柔軟にスマートに対応していると思っていた方々は

生まれ持った才能や性格があるから出来るのだと

思っていましたが、頭の中では様々な状況を想定して

準備を怠ることなく対応していると考えられます。

 

自分のことを振り返ると、行き当たりばったりで

来た球を打ち返すようなスタイルであり

脳にとっては非効率なことであったことが

今になってよく分かります。

 

<まとめ>

ToDoリストをはじめ、計画や目標を達成する為に

ひたすら頑張るのではなく、脳内で冷静になって

客観視して意識・無意識を使いこなすことで

ここ一番の時に瞬間的な力を発揮出来ることを

この章を通して学ぶことが出来ました。

みなさんも疲れやすい、計画倒れになるとお悩みでしたら

是非一度試してみてはいかがでしょうか?

 

次章の6章で最後となりますので

次回もよろしくお願いします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

          抹茶のり