みなさん、こんにちは!抹茶のりです!
お盆が明けましたが、猛暑はしばらく続きそうですね。
今月の電気代がいくらなのか、と毎日不安になりますが
快適に過ごせられるのなら仕方ないですね(~_~)
さて、先週末の8月14~16日の3日間は
ブックオフで20%OFFセールが開催されていました。
前々からセールの告知が行われており
期間中に購入しようと虎視眈々と計画していました。
14日と15日に知りうる限りの店舗を
ハシゴしますと、どの店舗もお盆休みでセール期間
ということもあり、お客さんの姿が多く見られました。
三密やソーシャルディスタンスには注意しつつ
掘り出しものはないかといろいろ物色していました。
マンガやビジネス関係、自己啓発、健康、コミックエッセイ等
違うジャンルのコーナーを見て回り、ベストセラー本や
なぜか気になる本を見ていますと、アッという間に
1時間、2時間、と時間が過ぎてしまいます。
10冊程購入し、個人的には良い収穫となりました。
<まとめ>
ブックオフで購入して良かった点として
・古本なので安価で購入が出来る
・期間限定のセールやキャンペーンがある
・最近発売されたばかりのベストセラー本が並んでいることがある。
・隠れた名書や一目惚れするような本に偶然出会える。
古本=本の状態が悪い、とイメージしていましたが
本によってはほぼ美品に近いものもあります。
本の帯や新刊購入時に挟まれている広告チラシ
売上げスリップ(短冊状の紙で売上、補充注文と書かれているもの)
が入っていると、以前の持ち主の方が丁寧に扱っていたか
或いは購入してすぐに手放したもの、と考えられます。
ビジネス書や自己啓発系の本には比較的多いように見られます。
反対にデメリットとしては
・基本古本なので、本の当たりはずれ(状態の良し悪し)があり
実際に確認しないと分からない。
・欲しいと思っている本が必ずある訳ではない。
・立ち読み客が多く、3密やソーシャルディスタンスに
細心の注意を払わなければならない。
本は新刊で購入する方が作者の方や出版元にとって
利益があるのは重々承知していますが
自身現在求職中で出費が限られている身としては
とても助かっています。
書店には書店の良さ、古本屋には古本屋の良さがあり
新刊・古本購入を使い分けるのも良書選び(出会い)に
役に立つのでは、と思いました。
抹茶のり