みなさん、こんにちは!抹茶のりです!
本日で7月も終わり、明日より8月となります。
明日から晴れの日が続き、本格的に暑くなりそうですね(+_+)
8月に入る前に伸びた髪を切りに、散髪へ行きました。
今まで利用していたお店が移転することとなり
これを機に新しいお店にしようと思い立ち、ネットで検索し
良いお店がどうか不安のなか、行ってきました。
結果としては、店内が広くて清潔感があり
担当の美容師さんは提示したカット内容を髪質と
スタイルに合わせて、納得できる髪型にしていただきました。
今回の新規開拓の経験を踏まえ
”散髪が安すぎるのは必ずしもお得とは限らない“
ということを今更気付きました。
以下に自身の経験や考えに基づいてまとめてみました。
散髪代の価格が高い・安い
価格が安いことのメリット
<経済的>
安いことのメリットは安い
敢えて書く必要もないと思いますが、これに尽きます。
僕自身、髪質が固く・量が多いということもあり
散髪するサイクルが月に1回、あるいは3週間に1回
(イベントがあればその都度切ることもあります)
月に1回¥2000-の場合は 1年で¥2.4000-
月に1回¥4000-の場合は 1年で¥4.8000-
年間で¥2.4000-も差が出てしまい
どうしても安いほうに行ってしまいます。
<施術時間が早い>
あくまで個人的な見解で、単価が安く出来るのは
お客さん一人一人を担当する時間を必要最低限として
回転率を上げている為だと思います。
今まで行っていたお店での施術の時間は
大体30分もかかっていませんでした。
お店によってはカット後のシャワーも無く
本当にカットのみなので、単価が安いところもあります。
(僕のお店もそうでした)
価格が安いことのデメリット
<クオリティが不安定>
美容師さんにもよりますが
やはり安いところは安いということもあり
仕上がりがイメージ通りにいかないことが
多々ありました。
前述の通り、お客さんを次々と捌かないと
売上が上がらない、というのは
サービス業をしていた自身も共感できるのですが…。
<店舗の雰囲気がイマイチ>
街中にあるリーズナブルな美容院の大半は
雑居ビルの中にあることが多いです。
以前美容師さんが仰っていましたが
やはり家賃が安いから、という理由でした。
ただ、雑居ビルにある美容院は天井の高さが低くて
閉塞感があり、トイレがどこにあるのか分からない等
リラックスした気持ちになれないのが難点でした。
今回は価格が安いことのメリット・デメリットについて
書かせていただきましたが
次回は価格が高いことについても触れていきますので
よろしくお願いします。
抹茶のり